【ES対策】通過するエントリーシートの書き方 就職活動のプロが解説します

書類選考

こんにちは。就職指導歴5年 これまで300人以上の学生を就職指導してきたそんな塾長のブログ就活塾!ということで始めていきましょう!!

  • エントリーシートで書けるようなことがない
  • 志望理由を聞かれても何を書けばいいか分からない
  • エントリーシートの書き方が全然分からない

あなたは今、このような悩みを抱えていませんか?

私が担当している就活生の中には、

  • エントリーシートを記入しようにもアイデアが何も浮かばない・・・
  • 色々質問されても何も答えられない・・・
  • 何も進まないまま、時間だけが過ぎていく・・・

このようなことを言う就活生もいました。

エントリーシートの作成は、就活生にとって非常に難しい作業。
ですが、

エントリーシートは、作成のポイントを理解するだけで非常に書きやすくなり、採用担当者にも評価してもらえる内容が作成できます。

今回は就職活動初心者向けに、エントリーシートを記入する上でのポイントを解説します。



エントリーシートが書けなくて、悩んでいるという方は引き続きご覧ください。

エントリーシートを書く上で一番大事なことは丁寧に文字を書くこと

エントリーシートの具体的な書き方を学ぶ前に、エントリーシートを書く上で一番大事なことを皆さんに理解して頂きたいです。

感染症の影響で電子版の履歴書やオープンESなどデータで書類選考を行う企業も増えてきました。
とは言っても手書きでの書類作成がまだまだ主流だと思います。

ですので、このパートでは、手書きでの書類選考を通過するために重要なことをお伝えします。

皆さんは書類選考を通過する上で一番重要なことは何だと思いますか?

  • 難易度の高い資格を取得し、履歴書やエントリーシートに書けるようになること
  • 誰もが認めるような実績があること
  • 企業の方に面白いなと思ってもらえる文章が書けること

これら全て大切なことだと思います。

しかし、これらよりもさらに重要なことがあります。

それは、見やすい丁寧な字で書類作成を行うことです。

「なんだよそれ、もっと凄いノウハウを期待していたのに・・・」

このように思う方もいらっしゃるのではないでしょうか?

しかし、「エントリーシートを書く上で1番重要なことを1つ挙げてください」という質問には必ずこう回答します。
それくらい重要なことだと認識してください。

エントリーシート作成で一番大事なことは、見やすい丁寧な字で書類作成を行うこと

書類選考は志望者をふるいにかける段階

書類選考は選考において第1段階であり、志望者を「ふるい」にかける段階です。

人気企業では毎日、何十枚、何百枚と全国から応募書類が送られてきます。
それら全てに目を通し、熟読するのはかなり大変です。

私自身も職業柄、何百枚と就活生が書いた書類の添削を行なってきました。
正直、汚い字で書かれた読みにくい書類は読む気にすらなりません。
その結果、例えいいことが書いてあったとしても、内容が頭に入ってきません。
採用担当者も大変なんです。

例えあなたがとても素晴らしい文章を書いていたとしても、字が汚くて読みづらいエントリーシートを書いていたのでは、採用担当者に読んですらもらえないと思いましょう。

逆に体裁が整っており、丁寧な字で書かれた書類は2,3割増しでよく見えます。
これは毎年、何百枚とエントリーシートを添削している私が断言します。

字が綺麗なことは紛れもなく才能であり、就職活動において強力な武器になります。

自分の字に自信がある人はデータ版、手書きどっちでもよいという指示であれば、面倒くさいかもしれませんが、手書きの方が通過率は上がると思います。

それくらい字はその人を心を映し出しますし、その人の人間性まで素晴らしく映ります。

丁寧な字を心掛けて1文字1文字、魂を込めて書きましょう。

「塾長、字がヘタな俺はどうしたらいいですか?」

そういう人は字を綺麗に書く練習を今からでもするべきです。

ボールペン講座やなぞるだけで字が上手くなる本等もございますので活用してみてください。

誤字脱字対策は第三者に一度文章を読んでもらうこと

誤字・脱字ゼロは社会人の基本。

誤字や脱字があった場合は、注意力不足や雑な印象を相手に与えてしまいます。

とは言っても自分自身で誤字脱字を見つけるのは難しいもの。
自分は絶対に誤字脱字をしないと言い切れる人など誰もいないはずです。

そもそも自分で誤字脱字を見つけることができるなら最初からその文章を書いていません。

では、誤字脱字を減らすためにはどうすればよいのでしょうか?

誤字脱字対策の一番良い方法は、一度第三者に文章を読んでもらうことです。

第三者の目線で文章を読んでもらうと、誤字脱字に気づける確率が高くなります。

「塾長、私には誰もエントリーシートを読んでくれる人がいません・・・」

このような状況にいる方もいらっしゃるかもしれません。

そういう方は、自分の文章が間違っている前提で文章をチェックしてください。

この文章のどこかに誤字脱字が絶対にある。
自分の文章を意地悪な目線で読んでみれば、何気なく文章を読むよりも、誤字脱字を発見することができます。

以上を踏まえて企業にエントリーシートを提出する前に誤字脱字がないかチェックを行ってください。

書けるエピソードが何もないという人に意識してほしいこと

「エントリーシートに書けるようなエピソードがありません・・・」

このように悩む就活生は多いです。
そんな方に必ず持ってほしい感覚があります。

エントリーシートに書ける内容がない場合どうすればいいのか?

私が過去に担当していた就活生を例に解説していきます。

就活生の体験談からヒントを得よう

私が担当していた学生M君は、学生時代に簿記等の会計分野の勉強に励み、民間就職内定に向けて私と一緒に取り組んできました。

そんなM君がある日、鉄道会社のエキスパート職、駅員の求人を受けてみたいという相談がありました。

M君はこれまでIT業界や食品業界の会社説明会に積極的に参加していました。
ですので、私もそれぞれの業界の魅力についてM君に伝えていました。

ところが一転、駅員の求人にチャレンジしたいと相談してきました。

それについては了承しましたが、受験業界が急に変わったため、方向転換した理由を本人に尋ねました。

するとM君からこのように返答しました。

「僕が毎日使っている路線では、駅員の人が毎朝元気よく挨拶をしてくれます。
僕は駅員さんたちから元気をもらい、毎日学校に通っています。
なので今度は僕が誰かに元気を与えられるような存在になりたいと思い志望しようと思いました。」

エピソード作りは日々の何気ない日常からアンテナを張ることが大事

さて、何か自分自身の就職活動のヒントにできるようなものが感じ取れましたか?

今回の私とM君のやり取りに冒頭の
「エントリーシートで書けるようなことがない・・・」

この悩みを突破するヒントがあります。

この悩みを突破する方法は、普段の何気ない日常からアンテナを張り、就職活動で使えそうなエピソードがないか感じ取ろうとすることです。

皆さんは普段、通学するために何を利用していますか?
電車を利用して通学している方も多いのではないでしょうか。
皆さんはM君のように駅員さんから何かメッセージを受け取ることができたでしょうか?

「気づける人」と「気づけない人」の違いは、普段からアンテナを張り、気づく努力をしているかしていないかだと思います。

就職のエントリーシートレベルで文才のあるなしはあまり関係がありません。

皆さんがもし、何も書けるエピソードがなくて困っているというのであれば、日々の何気ない日常からアンテナを張り、気づく努力をしてみましょう。
  • 気づいているようで気づいていない
  • 見えているようで見えていない
それが気づいたり見えるようにするためには、日々アンテナを張るしかありません

就職活動で伝えるようなエピソードは何も特別な体験からしか得られないものではありません。
寧ろ、何気ない日常の中にこそたくさんあります。

この記事を読んだ瞬間からほんの少しでも構いません。
自分自身の気づけるアンテナを広げてみて下さい。

普段の何気ない日常からアンテナを張り、就活で使えそうなエピソードに気づく努力をしよう

志望動機、自己PR、ガクチカ、趣味・特技の書き方

エントリーシートは各企業が準備する選考書類で、企業ごとに就活生から聞き出したい内容が違います。

ですので、数多くのエントリーシートを見てきた私がエントリーシートで記載する可能性が高い質問を4つピックアップしました。

それぞれの項目の記入する上でのポイントを解説していきます。

志望動機

  • 志望動機の作り方が分からない
  • 自分の能力が会社でどう活かせるのかをうまく伝えられない
  • 面接で別の会社でもいいのではと言われてしまった
志望動機とは、「なぜ、あなたは当社を志望したのですか?」という質問に対しての回答のことを言います。

就職活動で苦労することのNo.1が志望動機の作成。

志望動機がうまく伝えられずに不採用通知がきてしまったという方は少なくありません。

そもそも、志望動機をどのように書けばいいのかすら分からない就活生も多いです。

しかしながら、志望動機は作成のポイントを理解するだけで非常に書きやすくなり、採用担当者にも評価してもらえる内容が作成できます。
この記事を読めば、就職活動で通用する志望動機が作成できるようになり、自分の希望する企業から内定を勝ち取ることができます。

自己PRの書き方

  • 自己PRの書き方が分からない
  • 自分の作った自己PRが就職活動で通用する気がしない
  • 面接で何が言いたいのかよく分からないと言われてしまった

皆さんは就職試験で自分自身という商品を売り込み、自分の可能性を相手にしっかりと伝える必要があります。
内定を勝ち取れるかどうかは、あなたが企業側に対して自分自身の可能性を伝えられるかどうかにかかっています。

「私を採用すれば御社にこんなメリットがありますよ。」

それを相手に伝えるのが自己PRです。

初めて取り組む就職活動では、

「自己PRってどんなことを書けばいいんですか?」
「自己PRの作り方が全く分かりません。」

このような疑問が尽きない方が多いのではないでしょうか。

自己PRは作成のポイントを理解するだけで非常に書きやすくなり、採用担当者にも評価してもらえる内容が作成できます。

この記事を読めば、自己PRの作り方が理解でき、自信を持って就職活動の場で自分の自己PRを伝えることができるようになります。

ガクチカの書き方

「ガクチカって何ですか?」

という方の為に説明します。

学生時代に力を入れたことの略語です。以下ガクチカと表記します。

「ガクチカなんて何もありません・・・」

このようなことを言う就活生は多いです。

ですが、一緒に過去の振り返りや現在取り組んでいることを聞くと、自身では気づいていないだけでガクチカで使えるようなエピソードがたくさん出てきます。

ガクチカがないのではなく、自分でもよく分かっていないだけです。

自己分析を行うことで解決することができます。

この記事を読めば、自己分析の目的や手法を理解し、エントリーシートや面接で自信を持って自分自身がアピールできるようになり、自分の適職についても知ることができます。

部活動、アルバイト、ボランティア、日々の授業等あなたなりに頑張っていることがたくさんあるはずです。
いったん自分自身のハードルを下げて考えてみましょう。

趣味・特技の書き方

履歴書やエントリーシートに趣味や特技について記載する箇所があります。
自己PRや志望動機と比べると日常の中にあるものなので書きやすい項目かなと思っています。

その割には

「趣味・特技なんて無いので何も書けません・・・」

このようなことを言う就活生が多いように感じます。

「どんな趣味・特技を書けば評価してもらえますか?」

という質問を受けたりもします。

企業側が趣味・特技のことを就活生に質問する意図とは何でしょうか?
自分なりに考えてみてください。皆さんはどのように回答しますか?

結論をお話すると、企業側が趣味・特技を質問する意図は何もありません

「また塾長が適当なこと言ってる!」

そういう方の為にあえて意図を考えるなら、一番始めに話しやすいことを話して貰ってリラックスしてもらうことが質問の意図でしょうか。

ですから、「どんな趣味・特技が評価が挙がるのか」など肩肘をはる必要はありません。
素直に自分の好きなことや今はまっていることを話したり、記載すればOKです。

ですが、採用担当者に引かれてしまうような趣味や特技は避けましょう。
パチンコ、競馬、麻雀、ギャンブル大好き、人間観察などは引かれてしまう可能性があります。

エピソードがないならこれから作ればいい

「自己PRもガクチカも趣味・特技も何も話すエピソードがありません・・・」

という方はどうすればいいのでしょうか?

答えは非常に単純です。

本当に何も話せるエピソードがないならこれからエピソードを作りましょう。

特にガクチカは学生時代のエピソードです。
この記事を読んでいる方のほとんどが学生のはずです。

落ち込んでいたり、不貞腐れていても何も解決しません。今この瞬間から行動しましょう。

エピソードが無いならこれから作ればいいだけです。
この記事を読んだことをきっかけにスタートさせましょう。

私のおすすめは資格の勉強を始めることです。こちらの記事を参考にしてください。
【資格受験・就職指導のプロが教える】就活で武器になるおすすめ資格5選 | ゼロ塾長のブログ就活塾 (zerosyukatuzyuku.com)

資格試験にチャレンジすることで、それ自体がエントリーシートに書けるエピソードとなり、そのチャレンジ精神と努力をしている事実があなたの強みとなります。

具体的な文章の書き方について

具体的な文章とはなんでしょうか?

就活生からよく相談されることがあります。

「私が受験した企業の担当者の方からもっとエピソードは具体的に書いた方がいいよというアドバイスを受けました。
でもどうやって書けば具体的な文章になるのか分かりません。」

皆さんも

  • もっと具体的に書いて
  • もっと具体的に言って

このように言われてどうすればいいのだろうと思った経験はありませんか?
そもそも具体的に書きなさいという指示自体、具体的ではないですよね。

ということでこのパートでは、具体的な文章の書き方について解説します。

「サッカーをやっていた」というエピソードを具体的にしてみよう

では、皆さん「サッカーをやっていた」このエピソードを具体的にしてください。

さて、どうしますか。一旦、自力で考えてみてください。
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2
1
はい、終了です。

「塾長、もう無理、降参します。」

という方はこの2つを意識してみてください。

1,5W1Hを意識する
2,数字を使って表現する

それでは、1つずつ解説していきます。

5W1Hを意識する

5W1Hとは「When:いつ」「Where:どこで」「Who:だれが」「What:何を」「Why:なぜ」「How:どのように」といった英単語の頭文字を取ったもので、伝えたい内容をこの要素に沿って構成すると、情報が整理できます。

これに倣って「サッカーをやっていた」というエピソードを具体化していきましょう。

「私は小学校から高校生までの10年間、サッカーをやっており、ずっとゴールキーパーを担当していました。」

これはあくまで一例ですが、このように、5W1Hに則ってご自身のエピソードに根っこや葉っぱを付け加えることで文章はより具体的になっていきます。

数字を使って表現する

次になるべく、数字を使って表現することを意識しましょう。

数字は究極の具体的です。1や10という数字は誰が見ても1,10です。
自分自身のエピソードに数字という要素を付け加えるだけで文章は具体的になります。

「サッカーをやっていた」というエピソードに数字という要素を加えてみましょう。

「私は小学校から高校生までの10年間、サッカーをやっており、ずっとゴールキーパーを担当していました。」

【10年間】という数字を取り入れることで、より読み手のイメージがしやすくなります。

また、【10年間】という数字を取り入れることによって自分自身の【継続力】もアピールすることができます。

10年間もサッカーをやっていたんだ、すごいね。」

このようにあなたの頑張りが伝わるはずです。

数字を全く使っていない人は、自分自身の文章に数字という要素を追加してください。

具体的な文章を書くコツは5W1Hを意識し、なるべく数字を使って文章を書くこと。

採用担当者に評価されるエピソードとは?

どんなエピソードを伝えれば採用担当者に評価されるのでしょうか?

評価基準が完全にブラックボックスになっているので、皆さんが評価されるエントリーシートを記入するために日々頭を悩ませる気持ちは凄くよく分かります。

数千枚以上のエントリーシートを添削し、かつ、通過したエントリーシートも通過することができなかったエントリーシートも確認し、分析してきた塾長が解説していきます。

皆さんにはエピソードを考える際に2つのことを意識してほしいと思います。
それは、エピソードの「強さ」と「深さ」です。

順番に解説していきます。

エピソードの強さについて


エピソードの「強さ」とは、それだけでインパクトのあるエピソードのことを言います。

  • 部活動の全国大会で優勝した
  • 税理士資格等の難易度の高い資格に合格した
  • 海外留学した
これらのエピソードは、それ自体でインパクトがあり、評価に繋がります。それを聞いて

「分かりました。塾長、エピソードは強さが大事なんですね。
僕は今、大学4回生で就職活動真っ只中です。
ですが自分には強いエピソードが無いので、今から1年間、世界一周の旅に出ます。
そして、帰ってきたら税理士の勉強を始めます。」

うん、そういう素直な人嫌いじゃないよ。

でもちょっと待ってください。

強いエピソードが無いと就職活動では評価されないのでしょうか?
部活動で全国大会に出場しか評価してもらえないのでしょうか?
全員が何百万円というお金を準備し、海外留学に行かなければならないのでしょうか?
答えはもちろんNoです。

みんながみんな持っていないエピソードだからこそインパクトがあるのは事実です。

あなたが大学1,2回生でかつ、ご家庭に経済的余裕があるというのならそれでもいいと思います。
しかしながら、ほとんどの人が今から強いエピソードを作るのは難しいと思います。

私自身も就職活動で評価をしてもらえるような強いエピソードを持っていません。

エピソードの「強さ」は誰にでも持てる要素ではありませんが、エピソードの「深さ」は探求すれば誰でも探求することができます。

ですから我々はエピソードの「強さ」ではなく、エピソードの「深さ」で勝負です。

そして、時に「深さ」は「強さ」を圧倒します。

エピソードの深さについて

エピソードの「深さ」とは、話しの中でその人の考え方や性格等が見えてくるエピソードのことを言います。

高校3年間続けてきた部活動。
例え、最後の大会が1回戦負けでかつ、あなたはレギュラーではなく、補欠選手であったとしても、

  • 3年間部活動で学んだこと
  • 成長したこと
  • 努力したこと

これらのエピソードは深いエピソードと言えるでしょう。

全国大会で優勝した人であったとしても、全国1位ということが就職活動の場で評価されているわけではありません。そこに向かって努力を継続し、自身の考えを持って行動したそこに人としての魅力があるのではないでしょうか。

私はたとえ日本一の経験があったとしてもそこを伝えることができなければ最終的に評価には繋がらないと思います。

部活動だけでなく、受験勉強やアルバイト等も同じです。学校の先生から学んだことやアルバイトで経験したことがあるはずです。

それについて熱く話してみたり、文章にまとめてみましょう。そうすると

「この子は考え方がしっかりしているな。」
「素晴らしい学生だな。」

このように思って貰えるはずです。

前述しましたが、就職活動で伝えるようなエピソードは、何も特別な体験からしか得られないものではありません。寧ろ、何気ない日常の中にこそたくさんあります。

この何気ない日常で自分自身が感じたこと、喜怒哀楽を思い出して伝えてみて下さい。
そのエピソードはきっと採用担当者に届くはずです。

エピソードは「強さ」も大事だが、「深さ」を追求してアピールしよう

まとめ:採用担当者に評価されるエントリーシートを書く為に

いかがでしたでしょうか?エントリーシート記入の基本について解説してきました。
今回の記事で重要な内容を整理していきます。
1,見やすく丁寧な字で書類作成を行うことを心掛ける

2,エントリーシートを書く為のエピソードを見つけるために日々の生活からアンテナを張るようにする

3,具体的な文章を書く為に、5W1H、数字を使って書くことを意識する

4,エピソードは「強さ」よりも「深さ」で勝負する

以上の4つが意識できれば、十分就職活動で通用するエントリーシートが書けるようになります。
あとは、エピソード集めがどれだけできるかどうかです。頑張ってください。

この記事を読んだあなたはもうブログ就活塾の塾生です。
今後も就活生に価値のある情報をどんどん提供していきます。

今回の記事に興味を持ってくれた方はその他の記事もご覧ください。
ゼロ塾長のブログ就活塾 (zerosyukatuzyuku.com)

今回は以上です。今後もしっかり学んで、行動して良い就職活動にしていきましょう。
では次回もお楽しみに

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