【企業選びの軸】企業選びで失敗しないために給料の仕組みについて学ぼう

就職活動

こんにちは。就職指導歴5年 これまで300人以上の学生を就職指導してきたそんな塾長のブログ就活塾!ということで始めていきましょう!!

  • 企業選びで失敗したくない
  • 安定した将来を手に入れたい
  • お金について全く考えずに就職活動していた

この記事では企業選びに関する就活生の悩みや不安を解消します。

早速ですが、皆さんに質問します。

皆さんは何の為に就職するのでしょうか?
もっと言うと何の為に働くのでしょうか?

これらの問いついてのもっともシンプルな答えは「お金を稼ぐため」ですよね。

人の役に立つだけならボランティアでも十分な訳です。

「安定した人生を手に入れたい」
「自分の力で生活できるようにしたい」

そう思うのであればお金の知識は必要です。
世の中お金が全てではないですが、自由の土台はお金にあります。

企業選びにおいて給料を軸に就職活動をしている方が多いと思います。
にもかかわらず、給料の構成についての知識がない就活生が非常に多いです。

月給の金額が高ければ高いほど年収が高くなる。そう思っていませんか?
もし、あなたがそう思っているなら大きな落とし穴にはまりますよ。

どういうことが全然わからないという方はぜひ、続きをご覧ください。

給料についての正しい知識を身につけ、就職活動を通して幸せな未来を手に入れて頂ければと思います。

まずはサラリーマンの給料の仕組みを理解しよう

私自身、何百、何千という求人を見てきて分析した所、サラリーマンの給料の決まり方には法則があると思いました。

自分自身の社会経験や会社の先輩、後輩、家族、友人、数多くの教え子たちから話を聞き、また、書籍やYouTubeなどで研究した所、ほぼ間違いないと断言できます。

下記の算式で我々サラリーマンのおおよその給料が決まっています。

給料=業界×職種×責任×年齢

これが日本社会の給料の仕組みです。

「大企業・大手は給料が高い」
「中小企業は給料が低い」

そう思っている就活生は多くいます。
しかしながら、数多くの求人票を見てみるとこれらの考えが大きな勘違いであることに気づくでしょう。

「塾長、求人票の見方がイマイチよく分かりません。」
という方も多いのではないでしょうか?
求人票の見方を詳しく解説してほしいという方はこちらの記事を参考にしてください。
【就職活動初心者必見】就職活動のプロが教える求人票の見方について | ゼロ塾長のブログ就活塾 (zerosyukatuzyuku.com)

この記事を読めば、求人票の見方や企業選びの注意点を理解することができ、自分自身の希望と現実のミスマッチを防ぐことができます。

日本における高所得サラリーマンという人たちは、給料が高くなる業界で給料が高くなる職種で責任が重く年齢が高い人たちです。

それぞれの要素について詳しい内容はこの後解説しますが、給料を決める上で一番重要な要素はなんだと思いますか?

それはずばり年齢です。

次のパートでは、給料を決める上で一番重要な要素である年齢について解説します。

年齢について考えよう

この国では年齢を評価し、年齢に対して給料を支払います。

これこそがこの国が導入している年功序列という制度です。

大学生は能力が高いから給料が高くて、専門・短大生は大学生よりも能力が劣っているから給料が低い。

このように勘違いしている方がいらしゃいます。ですが、それは間違いです。

能力は全く関係なく、年齢が違うので給料が違うだけです。

我々サラリーマンは

「結果を出せ!!」
「もっと努力しろ!!」

このように上司から日々、𠮟咤激励を受けます。
しかしながら、成果の対価として評価されるのは結果でも努力でもないというのがこの世の中の真実。

同じ仕事、同じ成果を挙げていたとしても、年齢が高い人材の方が評価され報酬が支払われます。

懸命に働き成果を挙げる20代社員とネットサーフィンばかりし、暇を持て余している50代社員の給料を比較したとき、どちらが給料が高くなるか分かりますか?

お気づきだと思いますが、答えはネットサーフィンをしている50代社員です。

「そんなのおかしいじゃないですか」
「そんなの間違ってますよ」

そう感じる方もいらしゃるかもしれません。確かにその通りです。
しかし、これが今の日本社会のリアル。

それくらいサラリーマンにおいて年齢というものは重要な要素なのです。

責任について考えよう

日本という国では、責任に対してお金が支払われる仕組みになっています。

突然ですが、皆さんは現在、アルバイトをしていますか?
皆さんの中に

「あの社員さんより俺の方が仕事できるのに、何であの人より俺の方が給料が低いんだよ。」

このように感じたことはありませんか?
この疑問にお答えします。

なぜ、アルバイトのあなたよりも正社員の人の方が給料が高くなるかというと、責任の重さ違うから。責任の重さに対して給料が支払われるから。

このように説明すると納得がいくのではないでしょうか。

同じ仕事をしているのに、雇用形態の違いで給料が変わるのは世界的な目線でいうと叩かれています。
それくらい世界から見るとおかしなことをしていますが、日本国内ではそれが常識になっています。

「部長と課長ではなぜ、部長の方が給料が高いの?」
この質問に回答します。

それは部長の方が課長よりも責任が重く、責任に対して給料が支払われるからです。

企業選びで失敗したくないなら職種選択と業界選択を慎重に行おう

就活生の皆さんが少しでも高い給料を得たいと思うのであれば、やるべきことがあります。

年齢を操作して責任のある役職に就けるように面接でアピールしましょう。

「ってそんなことできるかい‼」

そうなんです。年齢は変えられないし、いきなり責任あるポジションには就けない。

それでも就活生が給料を上げようと思うなら、業界と職種について目を向ける必要があります。

これは転職活動者についても同じことが言えます。
年齢と役職は変えられないので業界と職種のどちらか、もしくは思い切って両方変えてしまおう!これが転職活動です。

就活生も給料にこだわるなら業界の知識、職種の理解が必須。
なぜなら、業界と職種の2つの要素も給料を決める上で大きな要因となっているからです。
これらについて理解できると少しは職業研究や業界研究を行おうという気持ちになりませんか?

この記事を読めば、「やりたい仕事が見つからない」という悩みが解消され、自分がどのように職種選択をしていけばよいのかが明確になります。

この記事を読めば、業界研究のポイントを理解することができ、ブラック企業になりやすい業界や給料が高くなる業界について知ることができます。

企業選びで失敗したくないのであれば、職種研究と業界研究をしっかり行った上で就職活動を行うようにしましょう。

初任給について理解しよう

我々、サラリーマンの初任給はどのように構成されているのでしょうか?
初任給は下記の算式で構成されています。
基本給+諸手当+(固定残業代がある会社は固定残業代)

この中で一番大事なのは基本給の金額です。

いいですか皆さん、大事なことなのでもう一度言います。
一番大事なのは基本給の金額です。

「どういうことですか?」

順番に見ていきましょう。

初任給で一番大事なのは基本給の金額

基本給は年齢、職種などトータルな配慮で決められます。
当然ですが、基本給が高いに越したことはありません。

諸手当は基本給とは別に支給される賃金をいいます。
主なものとしては住宅手当、調整手当、資格手当など。

そこからさらに残業をした場合は残業代が支給されます。
固定残業代として毎月決まった額が支給される会社もあります。

なぜ、月給の金額よりも基本給の金額が大事なのでしょうか?
それは賞与(ボーナス)の計算に大きく関わってくるからです。

固定残業代がある会社をおすすめしない理由

固定残業代を導入している企業について個人的に入社をおすすめしません。

いい会社も存在しますが会社のシステム上、残業をせざるを得ない状況になっている可能性が高いです。
ほとんどのケースで固定残業代以上の労働を強いられサービス残業となってしまうことでしょう。

固定残業代を導入している会社は、ブラック企業である可能性があります。
ブラック企業には入社したくないという方はこちらの記事を参考にしてください。
【もう大丈夫】ブラック企業の避け方 対策まで確認しよう | ゼロ塾長のブログ就活塾 (zerosyukatuzyuku.com)

この記事では、就活生の皆さんの「ブラック企業に入社してしまうかも」という不安を解消するために、ブラック企業を避けるための注意点や対策を解説します。

「残業30時間の固定残業代が毎月貰えますよね。
俺は仕事が早いから残業なんてしないで30時間分まるまる貰ってやりますよ。」

このようなことを言う自信家がたまにいます。しかしながら、世の中そんなに甘くありません。

もちろんそういう可能性が0だとは言いません。
ですが、その辺はちゃんと企業も計算して固定残業時間を設定しています。

安易な考えですので、そんな希望は最初から捨てましょう。

賞与(ボーナス)について理解しよう

「塾長、毎月貰える金額が決まっているなら別に基本給とか諸手当とか分ける必要ないじゃないですか。」

そう思う方もいらしゃると思います。
確かにここまでの説明であれば同じですよね。
しかし、この2つは我々の賞与(ボーナス)に大きく影響します。

賞与(ボーナス)は、?×支給月数で計算します。

この?に入るものによって賞与の金額は大きく変わります。
?には日々支給される月給が入るのか、基本給が入るのか、諸手当が入るか。

分かりますよね。?には基本給が入ります

賞与(ボーナス)=基本給×支給月数で計算します。

日々の月給に賞与が加わるということは、月給は同じでも年収にすると大きく違うというケースがしばしばあります。

例を挙げて考えてみましょう。

A企業の求人
基本給200,000円 諸手当0 月給200,000円
B企業の求人
基本給100,000円 諸手当100,000円 月給200,000円

どちらの会社も毎月の月給は同じです。
ではここに賞与を加えるとどうなるでしょうか?
支給月数を3ヶ月で年収を計算してみましょう。

A企業
月給200,000円×12ヶ月+200,000円×3ヵ月 年収3,000,000円
B企業
月給200,000×12ヶ月+100,000円×3ヵ月  年収2,700,000円

このように日々の月給は同じでも基本給の違いで年収で考えるとこれだけの差が生まれてしまいます。
基本給の金額は侮れませんね。

悪意があるかは分かりませんが、私が見てきた求人票の中には基本給を物凄く安く設定し、諸手当などで金額を吊り上げて月給を高くし、高い給料に見せている求人なんかもあります。

高い月給につられて入社し、入社してから現実に気づいても手遅れです。

皆さんは給料だけで会社選びをするわけではないとは思います。

しかしながら、お金を稼ぐために仕事をしている以上、給料の金額がいくらもらえるのかは本当に大事なことです。

知識は武器にも防具にもなるので引き続き私と一緒に知識を増やしていきましょう。

手取りについて理解しよう

このパートでは、我々サラリーマンの手取りについて解説していきます。
詳しい解説に入る前に、皆さんに残念なお知らせがあります。
実は求人票に記載されている月給が、そのまま毎月あなたの口座に振り込まれるわけではありません。社会保険料や税金が差し引かれた金額が口座に振り込まれます。

新入社員時代の私はお金に関することに疎く、月給が全て毎月の給料として振り込まれると本気で思っていました。

なぜなら学生時代のアルバイトでは、社会保険料や税金が差し引かれることなく、働いて得られる給料がまるまる自分のものになっていたからです。

サラリーマンとして初めて給料が振り込まれた時の衝撃は今でも覚えています。

「何でこんなに手元に残る金額が少ないんだよ。もっともらえると思って今月の予算組んでたのに!」

このように、新入社員時代の私のようにならないためにも、手取りについて学習していきましょう。

月給の金額が全て手取りになるわけではない

先ほどもお伝えした通り、月給が全て自分の口座に振り込まれるわけではありません。

それは、なぜかというと月給からさらに税金や社会保険料が差し引かれるからです。

この仕組みを源泉徴収と言います。

学生時代は親の扶養に入り、アルバイトの給料も年間108万円を超えないようにしていた人もいるのではないでしょうか?

私も学生時代はそうしていました。
ですが、社会人になり所得が増えると親の扶養から外れ、その所得に応じて、税金や社会保険料を支払う必要があります。

本来であれば、全員自分自身で計算し、自分で税金や社会保険料を納めなければなりません。このことを確定申告といいます。

我々サラリーマンは会社が税金や社会保険料の計算してくれ、日々の給料から天引きし、私たちに代わって納めに行ってくれています。
ですので、我々サラリーマンは確定申告が基本不要です。

「何で会社が毎月こんなに持っていくんだよ・・・」

このように新入社員時代の私は思っていました。
しかし、会社は徴収係を任されているだけで我々の大事なお金を持っていっているわけではありません。社会保険料については会社が半分負担してくれています。

税金と社会保険の仕組みついて一緒に学んでいきましょう。

手取りを理解をする上で税金と社会保険についての知識は必須です。

所得税と住民税について理解しよう

まずは税金について学んでいきましょう。
お金に困らない人生を歩むためには税金の知識は必修科目。

一定の所得を超えた場合、所得税と住民税が発生します。

このパートでは、所得税と住民税について解説していきます。

所得税について

所得税とは、個人が一暦年間に獲得した所得に対して課税する国税です。

所得とは、言い換えれば我々サラリーマンの「利益(もうけ)」ということになります。
所得の計算は下記の算式で求めます。

収入-控除=所得

控除とは、申告する人の個人的な経済事情を、税金の計算に反映させる制度です。

詳しい話は割愛しますが、控除をたくさん使うことができると所得が低くなり税金が安くなると理解してください。

所得税は先払いの税金で見込みで計算され、年末調整で最終的な金額が決まります。
所得の大きさにより税率が変わり、高くなるほど税率は高くなります。

住民税について

次に住民税について確認していきましょう。

「市区町村民税」と「都道府県民税」を総称して住民税と言います。

住民税は基本的に所得に対して10%です。

都道府県や市区町村によって若干税金の負担が変わります。

よくある勘違いがあります。
都会は住民税が高く、田舎は住民税が安いと勘違いされている方がいます。
都会か田舎かかどうかは関係ありません。

住民税は後払いです。
我々が納める住民税は、去年の所得に応じて税金を納めることになります。

ですので、入社1年目については住民税は日々の給料から差し引かれず、入社2年目から住民税が差し引かれることになります。

よくあるのが、2年目になり給料が上がったはずなのに、手取りが少なくなってしまうことを疑問に思う方がいらしゃいます。
住民税の支払い分手取りが昨年に比べて少なくなります。

意外と知らない方が多いので理解しておきましょう。

税金の知識は、手取りを理解する上で非常に重要な知識。
しっかりとインプットしておいてください。

社会保険料について理解しよう

社会保険とは、会社に勤める人がケガや病気などで働けなくなった時、生活を保障してもらうための保険制度です。

国や公共団体が運営しており、すべての国民に加入義務があります。

会社勤めをしている人は、毎月の給料から社会保険料が差し引かれています。

毎月の給料明細書見ると、社会保険料が高いと感じてしまうこともあることでしょう。

しかし、実は社会保険料は会社が半分負担してくれています。

皆さんがもし、サラリーマンをやめ独立したならば、その倍の社会保険料を納めなければなりません。
そこは会社に感謝したいですね。

手取りは【月給×0.8】を目安に考えよう

税金と社会保険料について解説してきました。

この記事を読んでいる皆さんが一番気になっていることは

「結局、毎月いくらの金額が給料から天引きされるんですか?」

ということではないでしょうか?

毎月の月給からいくら給料から天引きされるかについて解説します。

少し多めに引かれることを想定して

月給×0.8=手取り金額

このように思って頂ければよいと思います。

就職を気に一人暮らしを始めようと考えている方は自分自身の月給を手取り金額に直し、そのうえで家賃や日々の生活費等を組み立てることをおすすめします。

手取りについて理解できれば、

  • 自分の手取り金額に対して家賃が高すぎる家を借りてしまった
  • 毎月、生活費がカツカツで家計が火の車

このような失敗を回避することができます。

会社選びにおいてお金とやりがいどちらを重視するか

会社選びをする上で

  • お金
  • やりがい

どちらを重視するかについては、誰でも一度は考えることでしょう。

私が担当していた就活生からこのような質問がありました。

「私がこの前受験した集団面接で面接官の方から、あなたは仕事にお金を求めますか、それともやりがいを求めますかと聞かれました。

私を含め、5人ともやりがいと回答しました。

そうすると、面接官の方は不服そうな顔をして全員不合格ですと言われました。

どのように回答するのが良かったのでしょうか?」

さて、このようなことを就活生から質問されましたが、

皆さんがもし私ならその子にどのようなことを伝えますか?
もっと言うと、もしあなたが面接でこのようなことを面接官から質問されたらどのように回答しますか?

もちろん、お金とやりがいどっちが大事かという問いに正解も不正解もありません。

あの面接の場でどのように回答すれば良かったのかはその面接官のみぞ知る話です。
ですが、自分自身の人生について考える上で非常に重要な質問だと思います。

一緒に考えてみてください。

お金とやりがいどちらが大事かについて塾長の考え方

いかがでしょうか。
自分なりの回答ができますか?

私はその子に自分がもしあなたならこのように伝えたよと質問に回答しました。

お金は大事、どれだけ自分の仕事にやりがいを感じ、誇りを持てたとしても生活に必要な分の給料がなければ、生きていけない。
やりがいではお腹は膨れない。

これでは、どれだけ素晴らしいことを言っていたとしても周りには何を言っているんだと言われてしまう。

だから、お金が無くてもやりがいがあればいいというのは違うと思う。

では、お金があればやりがいはなくてもいいのかというと、お金だけあっても自分自身の人生に疑問を感じてしまう。
本当に自分の人生これでいいのかと思ってしまう。

誰かに認められたり、尊敬されたいわけではないけど、やっぱり自分自身の人生を誇れる自分でありたい。
その為には仕事にやりがいが必要だと思う。

だから、やりがいがなくてもお金があればいいとも思わない

それぞれが独立しているのではなく、その2つが腑に落ちて始めて人生という歯車が回転しだすと思う。
だから、両方大事ですと回答するよと伝えました。

塾長が皆さんに伝えたいこと

「両方大事なんて回答ずるいですよ」

このように思われるかもしれませんが、これが私の本音です。

この回答でその面接官が納得するかどうかは分かりません。

ですが一番大事なのは、自分の信念を持ち、自分なりの回答ができるかどうかだと思います。

その就活生は私に

「それ先に聞いときたかったです・・・」

このように言いました。
皆さんはいかがでしょうか。
ぜひ、コメント欄で教えて下さい。

まとめ:給料の仕組みを理解し幸せな未来を手に入れるために

今回は企業選びで失敗しないための知識について解説しました。
今回の記事で重要な内容を下記にまとめました。
  • 会社選びで失敗しないために職種研究と業界研究をしっかり行おう
  • 給料を見る上で一番大事なのは基本給の金額
  • 手取りの目安は月給×0.8
  • 会社選びではお金とやりがい両方を求めよう

今回はお金をテーマに話をしていきました。冒頭でもお伝えした通り、世の中お金が全てではないが自由の土台はお金にあります。

にもかかわらず、お金について学ぼうとする人は非常に少ないです。
これだけは皆さんに伝えておきたいことがあります。

一生懸命学ぶ人は自分や自分の家族の資産を守ることができますが、学ぶことから逃げている人は一生国と誰かの為に生きる人生しか歩めなくなります。

皆さんには自分の思う人生を歩いてほしいと思います。
今後も就職活動や人生に役立つ知識を提供していくので引き続きよろしくお願いいたします。

この記事以外にも会社選びに必要なことについてまとめた記事があるのでぜひご覧ください。
【大企業VSベンチャー企業】ベンチャー企業の就職はあり?就活のプロが徹底解説 | ゼロ塾長のブログ就活塾 (zerosyukatuzyuku.com)

この記事を読んでくれたあなたはもうブログ就活塾の塾生です。
皆さんの有意義な就職活動、幸せな就職の一助になれば幸いです。

興味を持ってくださった方はその他の記事も読んで頂けると幸いです。
ゼロ塾長のブログ就活塾 (zerosyukatuzyuku.com)

今回は以上です。今後もしっかり学んで、行動して良い就職活動にしていきましょう。
では次回もお楽しみに!

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